必要な持ち物

特別に道具は必要ありません。
お手持ちのもので、ご用意ください。

<着替え>
● 濡れてもいい服装
・フリースやジャージなど、できるだけ化学繊維でできたもののほうが、快適です。
 ジーンズなど厚手の綿でできたものは適しません。濡れたときに冷たく、重くなります。
・主に濡れるのは、ヒジとお尻。
 手からヒジにかけては、パドルから滴り落ちた水で濡れます。
 ボートに直接座るので、お尻が湿っぽくなります。 
 ひっくり返る可能性は、約2%。全身ずぶ濡れになるわけではないのですが、万一ひっくり返ったときのために準備してください。

● 濡れてもいい靴
・スニーカーなど、替えの靴。行き帰りで履く靴とは別のものをおすすめします。
・乗り降りするときに濡れる場合があります。
・できるだけ靴底の薄いもの、かかとのゴツくないもののほうが足の収まりがいいです。(特に足の大きい男性)

● レインウエアまたはウインドブレーカーなど
・風や水を通さない上着。お尻も湿っぽくなるので、上下あるといいです。

* 専用ウエアのレンタルもあります。
・ウエットスーツ(ロングジョン=上半身ノースリーブ、下半身は足首までのツナギ)厚みがあるので、濡れたり湿ったりしても寒くなりにくいです。
・パドリングジャケット(手首から水がやや入りにくいつくりになっています)水や風を通しません。
・上下で別途1.100円(税込)

<その他の持ち物>
● メガネをかけていたら、メガネバンド
・メガネは沈みます。深いので、落とすと拾うことができません。

● 防水カメラ、または防水ケース
・ボートにスマホを持ち込むなら、紐のついた防水ケース、もしくは防水カメラ
スマホも沈みます。落とすと拾うことができません。
防水カメラは、浮きや落下防止の紐をつけてください。
・落とさない、沈まない装備が必要です。
*カメラ、スマホの持ち込みは、ご自分の責任でお願いします。
*ガイドが、防水カメラで写真を撮ります。湖の上で撮った写真は、ツアーのあとにお渡しします。
*レンタルの防水カメラ(フジ/ファインピックス)もあります。別途500円。ツアーのあと、写真サイトでお渡しできます。
SDカードをお持ちくだされば、そのまま写真を持ち帰れます。

● 必要であれば、タオル
● 必要であれば、ニット帽など温かい帽子

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