2020年4月12日日曜日

コンポストトイレ「RELIFE」との出会い

2016年秋に、奥多摩ベースとなる場所を手に入れました。
湖畔に建つ一軒家。
眺めもよくて、最高の立地です。

ただひとつ、問題がありました。
排水が怪しい・・ということです。
ここは道路からかなり低い位置にあって、下水道もありません。
「吸い込み」と呼ばれる方法で、流した水を処理するしくみです。
トイレを流すと、ちょっと臭うようが気がする・・。
たぶん、気のせいではなくて、ほんとに臭っていたんだと思います。

そこで、エコトイレと呼ばれるいろんなものを検討。
下水のない山小屋や公園で使われている機械式のものや、ただ箱に貯めて畑に捨てるタイプとか。
予算に合わなかったり、設備が大きすぎて設置するのが難しかったり、逆に原始的すぎるものだったり。
ちょうどいいものが見つかりませんでした。

そんなとき、あるサイトでコンポストトイレを見かけました。
まだ試作中!とありました。

2017年2月に、和歌山県へ、滝と巨岩神社を巡る旅に出かけました。

現地にお住まいの佐竹さんに、
「まだオープン前なんだけど、特別に泊まらせてもらえることになったよ」
と紹介してもらったのが、オフグリッドのゲストハウス「ikkyu」


そしてそして、店主の森さんが「うちのトイレはちょっと特殊で・・」と案内してもらったのが、なんとネットで見かけたコンポストトイレだったのです!

そんな出会いがあって、「RELIFE」製品化第1号&2号を購入させてもらいました。
さっそく、グラビティ奥多摩ベースに設置。
外トイレとして使えるので、カヤック体験教室のときにも活用しています。

使っていて、かわいいデザインだし、臭くないし、故障もしづらいし、メンテナンスも楽ちんだし、いいことだらけ。

うんちを下水に流して、大掛かりに処理して川や海へ流すのではなく、微生物によって分解されて土に還り、植物や動物の一部となって、また食べ物につながって・・というサイクルに戻せるのが、無駄にエネルギーを使わず、シンプルでいいと思っています。

これを販売したいです!とモーリーさんにお願いして、グラビティ奥多摩ベースでも販売することとなりました。

● コンポストトイレの見学、組み立てワークショップのお問合せ
お問合せフォーム

1 件のコメント:

  1. https://gravityjp.exblog.jp/27449408/
    過去記事。
    内容的には一緒なんだけど、奥多摩ベースにコンポストトイレを設置したいきさつを書いています。

    返信削除